すべての政策課題を検討していくためには、データ集計、調査分析、思索のシミュレーションが必要です。
正しい情報と深い洞察力、適切な課題選択と評価シミュレーション、すべての分野にまたがる新しい手法を展開して、皆様のニーズに対応いたします。
是非「東海グランドコンサルタンツ」を活用して、様々な業務の効率化にお役立てくださいますようお願い申し上げます。
調査・研究のスキームは、その成果を決める重要な役割を担っています。
「東海グランドコンサルタンツ」では以下のような事業を実施いたします。
- 1. 社会学、経済学の最新理論にもとづく政策推進方策の研究調査
- 2. 法学、会計学の専門知識を結集した新しい政策立案に関する研究調査
- 3. 都市経済学、産業社会学の理論を踏まえた地域経済政策に関する研究調査
- 4. 都市計画と経済学・社会学を融合させた都市活性化政策に関する研究調査
これからの政策実現はPI(パブリックインボルブメント)が重要なポイントになります。
市民の参加を図りながら政策を実現していくためには、以下の点に重点をおいた実施を図ります。
- 1. 公共政策参加のプロセスをアクティブなものする
- 2. 重要な決定をする場は公告して、市民が参加できるようにする
- 3. 市民から出された要望や意見に対して応答する
- 4. 公開討論の場から出された意見に対して、明確な態度を示す
- 5. 参加のプロセスの中で、その効果を評価検討する
- 6. 最終報告や展示などを書面で確認する
- 7. 集会で集められた全てのデータを誰でも検査することができるようにする
多くの利害関係者を巻き込んだ政策課題の実現には、その推進のための手法を適切に選択しながらすすめていく必要があります。このため、以下の行の実施方法に対応いたします。
- 1. ワークショップ(専門家の解説を入れて、具体的な問題を解き明かします)
- 2. ヒアリング(関係者の個々の意見をくみ上げて、その反映方法を検討します)
- 3. アンケート(意見の集約を図るための具体的な方法を検討します)
- 4. パンフレット・展示・イベント開催(課題のポイントを理解できるような方法を検討します)
- 5. HP作成やデータ整備 (より広い範囲での対応を可能とします)
行政施策を適確に選択実施していくためには、周到な準備(システムづくり)、柔軟な計画性(基本構想から実施計画まで)、客観的な見解(評価分析)、成果の反映(フォローアップ)が欠かせません
- 1. 行政のシステムづくり(基本計画、実施調査、システム設計、システム開発)
- 2. 基本構想・基本計画・実施計画の作成(まちづくり、社会福祉、災害防止、産業おこし)
- 3. 評価分析(政策評価、効果分析、フォローアップシステムの構築)
アンケート、統計、ヒアリング等により新たなデータを生成し、これを用いた計量評価業務を行います。この様な手法は多様で、施策内容に応じた選択が必要です。
- 1. 費用効果分析
- 2. CVM
- 3. ヘドニックアプローチ
- 4. 地域産業連関表分析
- 5. 計量経済学的手法
- 6. トラベルコスト法など効果の金銭評価に関する計量的手法